ごみの減量から温暖化防止へ
投稿者:山普h町役場 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする
山普h町ではごみの減量化と地球温暖化防止を図るため、生ごみの「水切り器」と封筒、はがき、包装紙、メモ用紙等の雑がみを回収する「雑がみ袋」を全戸配布いたしました。
「水切り器」については、家庭の三角コーナーに溜まった生ごみを「水切り器」で押し付け水分をとるもので誰でも手軽にできます。
「雑がみ袋」については、従来からの古紙回収品目である新聞紙、段ボール、雑誌類の他にこれまでもやせるごみとして出されていることが多かったメモ用紙等の「雑がみ」を回収しやすくするために配布したものです。
これらの取り組みは、ごみを減量化することにより焼却時に発生するCO2の削減やごみ収集運搬効率が向上し地球温暖化防止につながるものであります。
生ゴミで花を育てよう
投稿者:河北町環境を考える会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする
家庭から出るゴミの中で一番重量があるのは生ゴミ。生ゴミは水分を含んでいるので処理場で焼却するのにもエネルギーを消費する。運搬のエネルギーも含めれば、生ゴミを減らすことが家庭における省エネの大きな対策と考える。家庭用の電気による処理機も出回っているが、電気を使わないものとしては、EM菌を利用した処理が最も効果的と思われる。しかし、自宅にEM処理した堆肥を埋める場所を持たない家庭もあり全家庭向けに広げることができない。そこで、河北町環境を考える会では、町や住民から無償で土地を借りて花壇を作り、そこにEM堆肥を使って花を植える活動を行っている。エネルギーを削減しながら町をきれいにする仲間を増やす運動を展開している。