「日本一の芋煮会フェスティバル」が発信する、「地域の伝統文化」と「ECOチャレンジ」
投稿者:日本一の芋煮会フェスティバル協議会 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする
山形商工会議所青年部を中心に、行政機関、各種企業、ボランティア等、幅広い主体が協同で実施。今年で20回を数える。「芋煮」という山形を代表する伝統料理をテーマにした「食」のイベントで、6mの大鍋で調理する「山形芋煮」、味噌仕立ての「庄内芋煮」などの様々な県内の「食」を提供し、地域食文化の交流・継承にも貢献している。また、「食の安全」・「地産地消」にもこだわり、使用する材料は、「砂糖」以外は全て地場産品を使用している。
使用後に分別回収のできる「エコ発砲どんぶり(ヨコタ東北製)」の使用(約9割)、「マイ箸・どんぶり」持参の呼び掛け、「ゴミ持ち帰り運動」の展開、プレイベントでの河川清掃など、ごみ減量や環境保全に取り組んでいる。
「日本一の芋煮会フェスティバル」が発信する、「地域の伝統文化」と「ECOチャレンジ」
投稿者:日本一の芋煮会フェスティバル協議会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする
山形商工会議所青年部を中心に、行政機関、各種企業、ボランティア等、幅広い主体が協同で実施。今年で21回を数える。「芋煮」という山形を代表する伝統料理をテーマにした「食」のイベントで、6mの大鍋で調理する「山形芋煮」、味噌仕立ての「庄内芋煮」などの様々な県内の「食」を提供し、地域食文化の交流・継承にも貢献している。また、「食の安全」・「地産地消」にもこだわり、使用する材料は、「砂糖」以外は全て地場産品を使用している。
使用後に分別回収のできる「エコ発砲どんぶり(ヨコタ東北製)」の使用(約9割)、「マイ箸・どんぶり」持参の呼び掛け、「ゴミ持ち帰り運動」の展開、プレイベントでの河川清掃など、ごみ減量や環境保全に取り組んでいる。
目標 自給率50%!「ぼくたちの作った野菜が給食に」
投稿者:高畠町立二井宿小学校 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする
「やったー、ジャガイモはこんなにとれたよ。」4年生の大きな声が畑に響きます。今年は去年よりも50kgも多くジャガイモが取れました。取れたジャガイモはもちろん葱やピーマン、枝まめなどもその日の給食に使われます。二井宿小学校の子ども達は18年度から給食で使う野菜の自給率50%を目指し野菜作りに取り組んでいます。畑には大根、白菜、ニンジン、玉ねぎ、サツマイモ、サトイモなども作られています。どの学年の子どもたちもそれぞれ栽培する作物を決めて地域の方から指導を受け泥だらけになりながら作っています。安全安心な自分たちで作った野菜を、新鮮なまま食べられることが究極の地産池消で、エコにつながると考えます。
ぼくたちの作った野菜が給食にパート2〜給食使用の野菜5割自給をめざして〜
投稿者:高畠町立二井宿小学校 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする
「やった!目標達成だ。」子ども達の声が響きます。4年生のジャガイモ生産の目標は250kgですが、今年はなんと360kg取れました。12人の4年生の歓声と笑顔が広がります。二井宿小学校では自分たちの食べる給食に、自分たちで作った野菜を提供しています。目標は給食使用の50%です。学年ごとに作る野菜を決め地域の方の指導を受けながら作っています。昨年はほとんどの学年が目標を達成することができました。遠くから運んでくる野菜とちがって、鮮度や安全性だけでなく、輸送の経費や燃料もかかりません。究極のエコだと思って取り組んでいます。