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普及啓発活動

四ヶ村棚田ほたる火まつり・コンサートの開催(ペットボトルの再利用)

投稿者:四ヶ村棚田ほたる火コンサート実行委員会 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

大蔵村・四ヶ村地区では、毎年夏に日本の棚田百選のひとつ『四ヶ村の棚田』を会場に、『棚田ほたる火まつり・コンサート』を開催します。約20haの棚田に1200本のほたる火を灯し、オカリナ等の演奏を行います。『ほたる火』とは、空のペットボトルにろうそくを立て、火を灯したもので、地区の各家庭で使用され廃棄されるものを収集し、再利用しています。子どもから大人まで地域の住民が主体となって取り組んでおり、昨年は約1200名の人が訪れ、一夜限りの幻想世界を楽しみました。

環境保全(自然との共生)

みちのく最上峡! 森里川海をつなぐ環境保全活動ネットワークプロジェクト

投稿者:NPO法人里の自然文化共育研究所 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

1. 概要
最上峡を中心とした広域プロジェクト。地元学と呼ばれる市民ワークショップを基盤に地元住民と外部氏hが連携する里地里山保全活動や環境学習を展開。
2. 各分野の活動
山:戸沢村角川地区での里山保全、棚田保全、またぎ文化伝承
里:戸沢村古口地区での水田ビオトープ作りと環境保全型農業の推進。
川:最上峡での河川保全と森林再生。
海:鶴岡市三瀬での海普hの森作り、集落の再発見調査。
3. 実績と今後の可能性
里地里山の分断されたものをつなぎ忘れ去られたものを再発見することで住民の手作りの環境活動を活性化。今後、上下流域が連携するエコツーリズムやエコ産品開発を展開し持続可能な里作りを確実なものとしていく。