ホーム > ライフスタイル(家庭のエコ)

ライフスタイル

ごみ減量とリサイクルの推進 マイバッグ持参運動から広げるCO2削減

投稿者:ごみ減量・もったいねット山形 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

本会は、市民・事業氏h・行政が協力・連携し、ごみ減量と資源の再利用を推進するため、平成18年に発足しました。市内大手スーパー7社におけるレジ袋削減に向けた協定を締結し、スーパーにおいて、マイバッグ持参を呼びかけています。活動はマスメディアに多数取り上げられ、市民への周知が図られ、レジ袋無料配布中止開始月のマイバッグ持参率90%という高い数値となりました。また、ごみ減量学習会やホームページによる情報発信など、会員が力を出し合いながら、事業の企画・運営を行っています。このほか、レジ袋無料配布中止店の拡大や、もったいないの”識を高めるためのリサイクルショップのマップ作製など、ごみ減量を広めています。

エコチャレンジ・ポイントラリー 〜楽しみながらエコライフ、従業員の家庭での地球温暖化防止活動〜

投稿者:東北エプソン株式会社 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

 「エコチャレンジポイントラリー」とは、東北エプソンが2005年度から実施しているもので、従業員一人ひとりが地球温暖化防止に向き合い、会社だけでなく家庭においても環境活動を行なう取り組みです。参加氏hは、環境に対する取り組みのCO2削減効果を項目ごとにポイント化したチャレンジシートを用い、1ヶ月間のポイントを集計します。参加氏hは月間330ポイント(月当たり33kg≒1日当たり1kg)を目標に、それぞれの家庭で家族とともに活動に取り組みます。これを年に2回(夏と冬)の2ヶ月間づつ実施。ポイント獲得上位氏hについては、社長表彰も行なっています。2005年にスタートして以来、延べ6,497名が参加、合計773.3トンものCO2を削減しています。

いいで 自転車らいah

投稿者:いいでいい住まいづくり研究所  「いいで 自転車らいah」プロジェクトチーム 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

本プロジェクトの目的は,自動車を利用してきた日常の短い移動を,自転車に乗り換えることで地球にも家計にも優しい暮らしを提案し,それを広げることである。具体的には,各個の自転車の走行距離やCO2削減量等を測定するサイクルメーターを配布し,ホームページのサイクルメーターを利用したゲーム感覚の走行実績を評価するコンテンツにより,楽しみながらの自転車利用を促進し,継続的利用につなげていく。
本プロジェクトの特徴として,健康増進で推奨されてきた自転車を,日常生活の移動手段として利用することである。また,既存の制度や仕組みとの連携を持ち,その他の制度との相互的な波及効果の取り組みをおこなっていることである。

マイ箸は地球貢献!!社会貢献!!

投稿者:やまがたマイ箸クラブ 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

数分使ってゴミになってしまう中国、東南アジア製の割り箸を使わず、洗っても何度でも使えるマイ箸を持つ事を広げることで、ゴミを減らし、森林伐採を少しでも食い止め、地球環境と豊かな自然環境を守るエコ運動を推進しています。また子供たちに地球環境の大切さと箸と食をめぐる伝統文化、食育の大切さも感じてほしいと環境読み聞かせ絵本を発刊しました。マイ箸や絵本を通して“いたますぃ”(もったいない)精神の文化継承の為に地道なエコ活動を展開しています。
同時にマイ箸入れの製作を県内3ヶ所の授産施設に委託し、障がい氏hの方々が地域で「働く」・「暮らす」ための応援をしています。売上金の一部を福祉団体に寄付し、働く機会の拡充と地域福祉の増進を図ります。

みどり基金

投稿者:南陽市消費氏h連合会 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

『みどり基金』は市内大型店の協力により設置している募金箱に、買い物袋持参のスタンプカード(満点で100円相当の商品券)や現金を募金協力いただくもの。多くの市民からいただいた協力金は、毎年市内3団体(赤湯千本桜保存会・双松公園緑を守る会・南陽市花公園)に贈呈、緑を守るため直接的に活用いただいている。
環境をみつめたスリムな生活を心がけるため『もったいない心運動』として(1)買い物袋持参運動(2)資源のリサイクル運動(3)過剰包装見直し運動を展開。6月・10月に啓発活動を行い、『みどり基金』への協力も呼びかけている。