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環境教育

自然エネルギーを利用したエコロジカルデザイン講座の開催

投稿者:ソーラーワールド 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

環境問題はエネルギー問題であると捉えている市民の方たちと、自然エネルギー講座を開催しております。講座内容は地球温暖化問題を入れた環境問題の学習会や、実際に太陽電池パネルや風力発電機などの自然エネルギー機器を使用した体験型の講座を開催しております。開催地は山形県にとどまらず、関東以北を範囲としていて、地域のNGO、NPO、自治体などを対象に致しております。最近では、自分のフィールド(空間)の中にいかにしてエコロジカルデザインを取り入れていけるかに力を入れていて、市民の方たちと一緒に自然エネルギーの普及はもちろん、エコな生活力を身につけることを提唱しております。

遊佐町小中学校フィフティ・フィフティ事業

投稿者:遊佐町小中学校 投稿日:11/9/10 (火) 18:36 コメントする

この事業は、もともとドイツで始まった「フィフティ・フィフティ」と呼ばれるプログラムで、小中学校において、児童・生徒や教職員が協力して省エネ活動を行い、節減できた光熱水費を町の財政に戻すのではなく、半分はその学校に梶h元するしくみです。
児童生徒自らが電気・水道の省エネ目標を設定し行動することで、学校における環境教育と地球温暖化防止に向けた省エネ活動の一層の推進を図ることを目的としています。
また、子供達の環境学習により、家庭における波及効果も期早hされます。
(事業実施期間:平成22年度〜平成24年度 今年度予算:50万円)
 *写真は、遊佐中学校で自転車をこいで発電する実験

木質バイオマス資源活用による炭焼き体験教室

投稿者:甑山探求会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

当団体は地域住民や子どもたちに森林、木材など木の文化や自然保護”識、化石燃料に比べてCO2排出量の少ない木材利用の”識を高めてもらうため、植樹、ワラビ採り、キノコの植菌、炭焼き、昔話、自由研究、学習会などの体験型環境学習機会を提供。特に木炭は単に燃料としてではなく、土壌改良、吸湿、防臭、水質浄化など生活に密接に関わる「地球環境に優しい素材」であり、炭焼きは里山における森林整備と資源の循環利用に役立つものとして期早hされている。間伐・炭焼き体験などを通じて、木炭と里山林との関わりや木炭の良さについての理解を深め、環境について考える機会を提供する取り組みを行っている。

「愛 〜for the Earth〜」  緑のカーテンプロジェクト

投稿者:山形県立高畠高等学校 生徒会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

今年の生徒会目標は「愛〜for the Earth〜」です。地球、地域、学校に貢献できるような活動を行っています。その一つの取り組みとして、「緑のカーテンプロジェクト」を実施しました。ゴーヤと朝顔を窓際に植えることで、学校内の環境をより快適なものにしていきたいと考えました。校舎の正面玄関前、中庭、教室内ベランダにプランターを設置しています。収穫したゴーヤは、ゴーヤチャンプルにして生徒に配布したり、募金活動に役立てたりして活用しました。このような緑化活動を通して、全校生徒の環境に対する”識向上を図ります。

ぼくたちの作った野菜が給食にパート2〜給食使用の野菜5割自給をめざして〜

投稿者:高畠町立二井宿小学校 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

 「やった!目標達成だ。」子ども達の声が響きます。4年生のジャガイモ生産の目標は250kgですが、今年はなんと360kg取れました。12人の4年生の歓声と笑顔が広がります。二井宿小学校では自分たちの食べる給食に、自分たちで作った野菜を提供しています。目標は給食使用の50%です。学年ごとに作る野菜を決め地域の方の指導を受けながら作っています。昨年はほとんどの学年が目標を達成することができました。遠くから運んでくる野菜とちがって、鮮度や安全性だけでなく、輸送の経費や燃料もかかりません。究極のエコだと思って取り組んでいます。