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環境教育

目標 自給率50%!「ぼくたちの作った野菜が給食に」

投稿者:高畠町立二井宿小学校 投稿日:2/25/09 (水) 15:30 コメントする

「やったー、ジャガイモはこんなにとれたよ。」4年生の大きな声が畑に響きます。今年は去年よりも50kgも多くジャガイモが取れました。取れたジャガイモはもちろん葱やピーマン、枝まめなどもその日の給食に使われます。二井宿小学校の子ども達は18年度から給食で使う野菜の自給率50%を目指し野菜作りに取り組んでいます。畑には大根、白菜、ニンジン、玉ねぎ、サツマイモ、サトイモなども作られています。どの学年の子どもたちもそれぞれ栽培する作物を決めて地域の方から指導を受け泥だらけになりながら作っています。安全安心な自分たちで作った野菜を、新鮮なまま食べられることが究極の地産池消で、エコにつながると考えます。

エネルギー教育と委員会活動で省エネ活動を進めよう。

投稿者:酒田市立琢成小学校 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

 琢成小学校では、エネルギー教育を通してエコ活動に取り組んでいます。1〜6年生までどんなことを学習するのかを計画した「エネルギー教育系統表」をもとに総合学習での授業が位置付けられています。昨年の5年生は、CO2濃度による温暖化の実験を行い、CO2濃度が高いと空気が暖まりやすいということがわかりました。
 授業だけでなく、委員会活動でも「エコロジー委員会」を中心としたエコの活動を続けています。牛乳パックやプルタブの回収、省エネチェックカードによる省エネの呼びかけなどを行っています。また、琢成小学校版ISOと称して省エネカレンダーを全員に配り、家庭での省エネ活動も進めています。

環境教育促進事業

投稿者:最上町保健衛生連絡員協議会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

子供の頃から、環境問題に対する”識づけを目的に、町内の幼稚園、保育園、小学校の低学年を対象に、ごみ問題、地球温暖化、3R等といった環境をテーマにした、環境紙芝居や寸劇、環境クイズ等の環境教育促進事業を行っている。
今年度で9年目に入り、子供達だけではなく、子供を通して家庭でも、リデュース、リユース、リサイクルの考え方が大きく広まっており、3Rの推進に大きく貢献している。

新庄市学校版環境ISO「あじさい環境ISO」

投稿者:新庄市教育委員会 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

 新庄市内15校全ての小中学校において、「電力使用量の削減」及び「水道水の使用量の削減」に向けて数値目標を掲げ、児童生徒が主体的に取り組んでいる。内容は以下の通りである。

(1)「学校環境方針」の策定と周知

方針を作成→職員室及び各教室等に掲示→保護氏hへ周知

(2)「環境マネジメントプログラム」の策定と周知

児童会・生徒会が中心になり、実施項目を決定→実施項目毎に目標数値及び目標を決定→実施項目毎に実施事項を決定→「環境マネジメントプログラム」にまとめ

(3)実施事項の日常実践(各学級毎)

「目的・目標プログラム実施記録表」に実施事項を記載→日常実践

(4)取り組み状況の記録(各学級毎)

月末に、学級全員の取り組みについて自己評価→「目的・目標プログラム実施記録表」を環境委員会に提出

(5)取り組み状況の評価(児童会・生徒会:環境委員会による)

各学級の「目的・目標プログラム実施記録表」の点検→「目的・目標プログラム実施項目管理表」を整理

小中学校省エネチャレンジ事業

投稿者庄内町 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

庄内町の全小中学校では、各学校で、「庄内町小中学校省エネチャレンジ事業」に取り組んでいる。この事業は、各学校で省エネ活動に取り組んでもらい、夏(7〜9月)と冬(11月〜1月)の期間の電気の省エネ結果によって、児童会・生徒会に、結果毎に区分された報奨金を支出し、児童会・生徒会活動の一部に充ててもらっている。