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エネルギー(省エネ)

太陽光発電によるCO2削減及び関連した環境教育・普及啓発活動

投稿者:学校法人東北公益文科大学 投稿日:3/14/10 (日) 09:00 コメントする

 東北公益文科大学では、酒田キャンパス屋上に、東北地方では最も容量の大きい定格250kWの太陽光発電システムを導入し、2001年4月の開学から継続的に発電を行っている。季節的な変動はあるものの、毎月数千〜2万kWh、2008年末までに約120万kWhを発電し、二酸化炭素に換算して約750トンの削減を行ってきた。また、施設見学などを通して太陽光発電の有効性などに関連した環境教育、普及啓発活動を行ってきた。NEDOと経済産業省が昨年秋より選定を進めてきた、全国「新エネ百選」に、各地域における新エネルギー導入の好事例として山形県内3件のうちのひとつとして選定された。

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